会社の同期の結婚式がギリシャ！ということで、観光も兼ねてギリシャのサントリーニ島に訪れました。海外での結婚式はこれが初めてだったのでとても楽しい思い出になりました。
今回の旅路はこちら。
往路：羽田空港⇒ドーハ⇒アテネ⇒サントリーニ島
復路：サントリーニ島⇒アテネ⇒ミュンヘン⇒羽田空港
▪️１日目
サントリーニ空港には早朝6時頃に到着。Expediaで予約していた送迎車で40分ほどかけて、空港から市街地であるフィラの街を抜けて、島の北にあるイアの街へ。ホテル前までは道が狭くて入れないということで、近くの郵便局の駐車場におとしてもらいました。
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| 朝日に照らされたイアの街 |
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| 早朝なので犬もまだ寝ています。 |
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| 細道を入ると少しノスタルジックな雰囲気。隠れ家的レストランが何軒かあります。 |
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| 道案内の看板までお洒落です。 |
イアはサントリーニ島でも一番有名な、崖沿いにブルーのドーム型屋根が乗っかった真っ白な建物がずらりと立ち並んだ光景を見ることができる、アノ街です。ホテルに早朝チェックインを済ませて仮眠を取ってから、友人と合流して少し早いランチに出かけました。
今回のお宿：The Museum Spa Wellness Hotel ザ・ミュージアム・スパ・ウェルネス・ホテル
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| メイン通りに面したこの建物の裏側から入ります。 |
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| 入り口を入ると少し小さめのプライベートプール。 |
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| 部屋はこじんまりとていてとても可愛いです。 |
サントリーニの街並みはどこを見ても美しく、白い壁に青い屋根と、濃いピンク色のブーゲンビレア、その向こうに広がる深い青を湛えたエーゲ海が広がり、まさに絶景。さすが世界で一番結婚式を挙げたい場所に選ばれただけあり、そこかしこで結婚式やウェディング衣装を着たカップルの撮影が行われていました。
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| ここはイアの中央広場。路線バスや観光バスが停まります。 |
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| 急斜面に立ち並ぶホテル。 |
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| いたるところにこのような鐘があります。 |
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| サントリーニ島といえばこの光景。ブルーの屋根が非常に美しい。 |
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| 土産物屋が続くストリートでは日本語で声を掛けられます。 |
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| 真っ白な洋服がたくさん売っています。 |
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| 典型的な住宅のカラーリング。エーゲ海にとっても映えます。 |
イアの街は夜もとっても綺麗です。この日はちょうど満月で、明るい月の光に街の部分だけが浮かんでいるようでとても幻想的でした。
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| 運よく満月！ |
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| 街の部分だけが浮かんでいるようです。 |
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| メイン通りは夜遅くまで観光客で賑わいます。 |
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| ガラス細工の露店 |
▪️２日目
今日は結婚式当日！でも式は夕方18時ごろからだというので、今日は別の街であるフィラへ訪れました。フィラはイアほどリゾート感はなく、庶民的な街という雰囲気。お昼頃に着いたので、まずはレストランで腹ごしらえを。
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| ワイルドな印象のレストラン |
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| 庶民的な街ですね。 |
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| ランチでいただいた、ギリシャの伝統料理ムサカ。マッシュポテトのラザニアというとこでしょうか。とても美味で日本人の口に合います。 |
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| こちらはラムのステーキ。こちらも臭みがなく美味。 |
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| 同じくギリシャ名物のスタッフドベジタブル。トマトとピーマンの中に味付けしたお米を詰めて焼いた料理です。 |
お腹も膨れたところで街に繰り出したのですが、残念ながらこれといって特筆するもののない街でした。庶民的なレストランや安いお土産を探している時にはお勧めの街です。
結婚式準備のために一度イアに帰り、準備を整えてバスに乗り込み、結構式会場へ。会場は海沿いで祭壇は青空から徐々に夕日に変わる太陽に照らされ、それはそれは綺麗でした。
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| エーゲ海を見下ろすように設置された祭壇 |
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| 青と白の空間に色とりどりの花 |
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| 式が終わってからは披露宴が始まります。 |
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| 式を終えた祭壇は徐々に夕日に染まります。 |
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| トワイライトの頃。どの時間も美しい。 |
▪️３日目
明日早朝にフライトなので、実質今日が最終日。今日は新郎新婦も含めて海へ繰り出しました。イアの街には、ドンキータクシーといって、急な階段をロバに乗って移動できるので、行きは歩き、帰りはロバで移動してみました。
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| ロバ待機中 |
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| こんな急な階段をロバで移動できます。 |
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| 海までもうすぐ！ |
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| 到着！その透明度に驚きます。 |
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| みんなこうやって飛び込んでます |
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| いたるところにロバ |
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| シーフード天国！ |
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| タコの干物が盛んに作られています |
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| 街の先には夕日を見るためのポイントが。 |
